METHOD

シェリの
3つの最強メソッド

シェリは、ピラティス、筋トレ、栄養知識。
全てを総合的に行えるスタジオになります。
なぜ、この3つの融合が効果的なのか…
まず簡単にそれぞれをご紹介していきましょう。

METHOD

1

ピラティス

姿勢の改善、ストレートネックや巻肩の改善にも効果的です。しなやかな曲線美を作るための、体の内部の筋肉を鍛えていきます。骨盤周辺の内外の筋肉群を鍛えることで上半身と下半身を繋ぐ骨盤がしっかりするので体の歪みやバランスが整います。

METHOD

2

筋トレ

一般的に皆さんが認識している、外側の筋肉をつけていきます。筋肉が多ければ疲れにくい体を作る事もできますし、基礎代謝が上がるので、食べても太りにくい体を作る事が出来ます。
筋トレは、メンタル面にも非常に効果的で、うつ病の方が運動をすると症状の改善に非常に効果があったというデータもあります。

METHOD

3

栄養知識

必要な栄養をしっかり摂って、心と体を強くするためのものです。トレーニングが出来ていても、必要な栄養が体に入ってこなければ筋肉も育ちません。また、代謝に関係もしてきますので、必要な栄養は、ご年齢やこれまでの食事内容、筋肉量などにより大きく変わっていきます。
更に、腸内環境は個人で違いがあるので、同じ食事を摂っていても吸収率に違いが出ます。
個人に合わせた食事のアドバイスが重要になるので、お話を伺いながら、合うもの、合わないものを探していきます。

1つ欠けてもダメな理由

近年、体調不良の原因ともされるストレートネックや巻肩、姿勢の悪さ、O脚など生活習慣で崩れてきた姿勢の方が多くなっています。

姿勢が改善されないままトレーにングを行ってしまうと理想の体のラインを作る事が難しくなるだけではなく、逆に体を痛めてしまう場合もあります。

逆も然りです。ピラティスだけのトレーニングでは運動強度が弱い場合もありますし、基礎代謝を上げるという意味では筋トレの方が効果的な場合があります(ピラティスを使った筋トレもご案内できます)。また、一般的なピラティススタジオでは食事に関してはあまり指導は入りません。

姿勢の改善

×

筋トレ

×

栄養知識

この3つのトリプルアプローチで、
お客様が自分体を自由自在に操れるように仕上げていきます。

1

2

3

皆さんのそれぞれの価値観の中で、
健康や美しさの定義は変わっていきます。

ただ一般的に健康的な美しさの象徴としてイメージされるのは

などと表現されることが多いように思います。

これらを総合的に考えてアプローチしていくとなると
姿勢を整えて、体の中の筋肉(インナーマッスル)と外の筋肉(アウターマッスル)を鍛えていく、しっかり食事をすることが大事になります。
まさに、ピラティスと筋トレと栄養知識で理想の体は作れてしまうわけです。

Pilates

ピラティスとは?

ピラティスとはドイツ出身の創始者であるジョセフ・ピラティス氏の名前がついたボディワーク運動療法です。

1920年代にピラティス氏が、戦争で負傷した兵士のリハビリテーションとして開発したボディワークは、その後アメリカで発展し、バレエダンサーなどを中心に広がりました

100年後の現代においては…
筋トレ、体感レーニンングの一部として使用される事もありますが、私は、正しい体の使い方を脳に届けるために必要なボディワークとしてとらえています。
腰痛、肩凝り、頭痛、姿勢の悪さ、巻肩、ストレートネック、肩が上がりにくいなど、ピラティスで良くできる事とできない事がありますが、正しい体の使い方や、頭の位置、内臓の位置、骨盤の位置、呼吸方法など 本来体があるべき位置に戻し、体の動きの質を高め、運動パターンを学習するボディワークであると考えています。

日常の活動の動きは、体本来の動きから大きくズレることも多々あります。 パソコン作業による同じ姿勢の維持、きつい体勢で行う動作、足が太くなる歩き方、ストレスによる呼吸の浅さ。
体組織が本来あるべき位置からずれることで、歪みが生じ、歪んだ状態が記憶形状されると、体の不調として現れる場合があります。
何となく調子が悪い、下半身だけ太りやすい、体のバランスが悪いなどの不調を根本から改善するための方法として、ピラティスが効果的です。

個人的には、インナーマッスルを鍛え、呼吸を整えるだけでも、体の組織の強さと安定感、精神的な強さが鍛えられると感じています。

ピラティス氏の名言

10回で違いを感じ、
20回で見た目が変わり、
30回で身体の全てが変わる。

Suggest

ピラティスはこんな人におすすめ

ピラティスはどんな方にもできる運動です。
例えば、障がいをお持ちの方でもできるものになります。軽度の脳性まひや発達障害、うつ病、更年期障害にも効果を発揮するという研究も報告されています。
元はリハビリから発展したものになりますので運動が苦手な方、筋力が弱くなっている高齢者、事故後の後遺症がある方にも適しており、無理なく続ける事ができる運動なのでおすすめです。
シェリには小学生から高齢者まで、年齢を問わずお越しいただいております。男性の方もご希望があればお受付しておりますのでお申し付けください。

ピラティスでできること

Suggest

筋トレはこんな方におすすめ

筋肉は天然のコルセットであり、脂肪の燃焼工場です。体を動かすときのバネやモーターの役割も担います。
体をスムーズに動かす、疲れない体を作る、太らない体を作るためには筋トレで筋肉をつけることが効果的です。また、私は食べられるダイエットを推奨しています。筋トレのエネルギー源は糖分です。一時的に自分の体の代謝を変えたら脂質も主なエネルギー源にもできます。(ケトジェニックの食事方法)
ダイエットで敬遠されがちな、白米やパスタ、お肉、チーズ、バターなどを摂っても太ることがありません。
また、筋肉をつけるために効果的なのがマシンでの筋トレです。ある程度の負荷をかけることで効率よく筋力を高めて筋肉を付けていくことができます。

筋トレでできるとこと

Q&A

よくある質問

筋トレは基本的にはアウター(外)の筋肉をつけるトレーニングでピラティスはインナー(中)の筋肉を鍛えるトレーニングになります。
インナーマッスルもアウターマッスルもどちらも適度についていると一番理想的です。

猫背、巻き方などの姿勢はピラティスで改善することができます。 個人により、体のアライメントや体のバランスの違いがあります。例えば体重のかけ方に左右差がある場合もありますし、姿勢の崩れの原因も違います。そちらをしっかり評価して改善に繋げていきます。

組み合わせる事も可能です。アライメントを整えてから筋トレを開始した方がきれいなボディラインを作ることができます。体に癖がある状態で筋トレをしてしまうと、そこで固定されるので、アライメント→姿勢などが矯正された状態で筋トレで固めてあげることをお勧めしています。

大丈夫です。
ピラティスは特に、運動初心者、高齢者の方向けのエクササイズが多くあります。もともとはリハビリで使用されていたエクササイズになります。
特殊なベッドのような器具に、横になり運動をするので、ダイレクトな重力や負担をかけることなく関節などを動かすことができます。
また、筋肉をサポートする機器が多いので、楽に運動する事ができます。個人に合わせて強度も調節していきます。

ピラティスはどんな人でもできます。
障がいやご病気、後遺症、特定部位の痛みがあっても出来るものです。個人に合わせてエクササイズをご提供していきます。
特に体に対して改善したい事、体型、筋肉の付き方、姿勢、アライメント、歩き方、痛み、外反母趾などでお悩みがある場合は特に効果を感じて頂けると思います。

個人で、痩せるという定義や目標が違うので明確にはお答えできませんが、痩せやすい体を作ることが可能です。特に体のバランスや機能低下が原因の場合は痩せやすい体に改善することは可能です。
痩せる→減量に適しているのは筋トレになります。ダイエットは食事も重要になります。シェリでは、ダイエットにおける食事指導も行っておりお気軽にご相談ください。

ストレスに負けない、
わたしになる。

ピラティスも、トレーニングも、
栄養知識も女性が強く生きる「術」だと思っています。
それらすべてが、ここで叶えられる。
もう不調に振り回されない人生を、あなたに。