ピラティス初心者が最初に覚えたい基本姿勢3選

ピラティスを始めたばかりの方にとって、

まず大切なのは「正しい姿勢」を身につけることです。

どんな動きも、基本の姿勢が崩れていては

効果が半減してしまいます。

とは言え、初めから出来る人は誰1人いませんし

脳にこの感覚が入っていなければ

できるわけがないのです。

ですから1年くらいかけて

すこしずつできる様になればOK♡

ここでは、初心者が最初に覚えておくべき

3つの基本姿勢をわかりやすく紹介します。

 

1. ニュートラルポジション(骨盤の自然な位置)

ピラティスの基本中の基本が

「ニュートラルポジション」です。

これは、骨盤を前にも後ろにも傾けず、

背骨が自然なS字カーブを描く位置のこと。

仰向けに寝て、腰の下に手のひら一枚が

入るくらいの隙間を意識してみましょう。

  • 効果:体幹を安定させ、ケガを防ぐ
  • ポイント:呼吸と連動させて姿勢をキープする

2. キャット&カウ(背骨の動きを意識する姿勢)

背骨の柔軟さは体調に大きく影響します!

是非やってほしいエクササイズ‼️

四つん這いになり、背中を丸めたり

反らせたりする動きです。

ヨガでもおなじみですが、

ピラティスでは背骨の柔軟性と

コアの安定を養う目的で行います。

動きながら、呼吸に意識を向けることが大切です。

  • 効果:背骨の柔軟性アップ、姿勢改善
  • ポイント:肩をすくめない、首を長く保つ

3. ロールダウン(背骨を一つずつ動かす感覚を養う)

立った状態から、息を吐きながら背骨を

一つずつ丸めていく動作です。

ピラティスの基本原則「コントロール」と

「集中」を体で感じ取れる動き。

反動を使わず、ゆっくりと自分のペースで行いましょう。

  • 効果:姿勢改善、腰痛予防、体幹強化
  • ポイント:首からではなく、背中から順に丸める意識を

まずは

スタジオに来て動く事が大事!

今日の動きが、未来の健康を作ります😊